明治35年
明石屋馬具店として、明石鶴松が河原町塩小路にて創業。
昭和16年
現在地に移転すると同時に明石正一が会社関係との取引を開始し、機器類の革ケースの製作を主体とした明石屋皮革品製作所を創設。戦時中は軍需品の皮革製品製作指定工場となる。戦後は再び機器類ケースを主体に製作。
昭和35年
昭和35年頃よりビニール製品の材料が出回るといち早くこの材料を使用して製作を開始。そして明石国勝によってカバン・バッグの修理を始める。
平成9年
11月、正式に「カバンの病院」の商標を登録。
現在
こだわりとカバンへの愛情を常に忘れずに、お客様に満足いただける京都のカバン専門店として営業いたしております。